atelier Bochi.

ハンドメイドアクセサリーや小物の制作と販売。

チュールヤーンの染色と私の色の決めの法則

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こんにちは、ぼちです。

先日書いたブログにたくさんアクセスしていただき、ありがとうございます。

一応このブログは収益化しているので、たくさん読んでいただけて本当に嬉しい限りです。

言葉たらずなところもあると思いますが、大目に見てやってください。

前回は長くなってしまったので割愛したのですがInstagramとショップを連携後、新たに商品を追加するときには情報の更新の作業が必要ですので、注意してください。

 

チュールヤーンの染色

以前毛糸の染色方法について紹介した記事も、たくさんアクセスしていただいています。

最近、手染めブームがきてるのかな?

私の小さな経験談ですが、参考になれば嬉しいです。

今回私は毛糸ではなく、チュールヤーンの染色に挑戦してみました。

マルシェ出店のときの飾り付けに使おうと思っています。

チュールヤーンは毛糸よりも簡単に染めることができましたが、色によって入りにくいものがありました。

染料はみやこ染めを使ったのですが、特にブルーが入りにくかったです。

強く出したい色のみ先に入れて長めにトロ火にかけて、よく色が入ってから違う色を足していくのが良いかもしれません。

チュール自体は色落ちしにくい素材のようで、色止めなしで大丈夫そうです。

たまに聞かれる色の決め方とか染め方

カラフルな毛糸に憧れるのですが、色が混ざりすぎるとちょっと汚い色になってしまうので

私は使う色を3色くらいに止めるようにしています。

5色にしたい場合は、使う色を滲ませて自然に混ざり合わせて色を変えています。

今回のハロウィンカラーの場合はオレンジ、ブルー、ピンクを使い、ブルーとピンクが混ざり合ったところがパープル、オレンジとブルーで、グレーっぽくなっています。

色の出し方も色々な方法があって、カセを捻って捻って染料を下から入れたり上からかけたりそうめんみたいに広げて染めたり自由自在なんですよね。

私ももっともっと研究して手染め毛糸を楽しみたいと思います。

シェットランドを紡ぎました

去年から気になっていたセルブーミトンを編みたくて、紡ぎました。

もう少し細く紡ぎたかったのですが、切れそうで少しひよってしまいました。

でも均一に綺麗に紡げたのでとても嬉しいです。

シェットランドの細い糸はなかなか市販では購入できなそうなので、自分で紡げることが本当に嬉しいです。

海外毛糸っぽいなんとも言えない野生み?を感じられる編み心地はクセになります。笑

夏も終わって…

もう秋はすぐそこまできている感じがしますね。

私もこの秋はいくつかのイベント出店に申し込んでいて、創作の秋になりそうです。

最近は私のYouTubeの見て下さった方から完成報告をいただいたり、本当に嬉しい限りです。

言葉や写真で伝えて頂けることが、こんなに嬉しくてモチベーションアップに繋がるといことを知りました。

本当にありがとうございます。

ぼちぼち動画も作成しましすので応援よろしくお願いします

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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AtelierBochi.ぼち。

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